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デザインや動画編集をする方にはおすすめ。マウスコンピュータークリエイター向けPC「DAIV 5N(32GBメモリ)」のご紹介

今日は、私がメインPCとして使用している「DAIV 5N(32GBメモリ)」のご紹介です。

人それぞれだと思いますが、仕事で使用するPCは消耗品と思っているので、私の場合、約2年位で新しい機種に買い替えをしています。

できるだけ、現行モデルのスペックの高いものを購入しています。

ただ、PowerBook Pro 16インチ(2019年モデル/メモリ16GB)は、DTPにはスペック不足を感じていました。

私のPCの用途について

私のPCの用途について、整理をすると

  • Adobeのソフト3種類を常時起動状態で作業
  • vscode等を使用してのコーディング
  • Adobe Premiere Proを使用しての映像編集
  • メール、ブラウザ
  • 社内では27インチディスプレイをサブディスプレイに作業

PowerBook Proを購入した時期のCTOモデルだとメモリは32GBまで増設できたのですが、家電量販店で在庫として販売しているのは、メモリ16GBが標準。

実はこの時、購入する前に使用していたPowerBook Proの調子が悪く、すぐに次の機種を手に入れる必要でした。

6年ぶりにメインの機種をWindowノートパソコンに。

基本的に仕事では、WindowsPCでもMacでもどちらでも問題はありません。
Adobeソフトやフォントもモリサワという書体メーカーで提供しているサブスクリプションのサービスを使用していますので、どちらの環境でも問題なく仕事できます。

今回は、約6年ぶりにWindowsPCを購入しました。

購入したのは、mouseコンピューターのクリエイター向けPC

今回購入したのは、マウスコンピューターのクリエイター向けPCブランド「DAIV」のノートパソコン。

クリエイター向けPC「DAIV」本体外観

スペックについて

  • CPU:Core i7-10870H
  • GPU:GeForce RTX3060
  • メモリ:32GB
  • ストレージ:1TB NVMe SSD
  • 液晶:15.6型WQHDノングレア
  • 重量:約1.73kg

初めて高スペックのWindowsノートパソコンを購入しましたが、思ったより使い勝手は、とてもいい感じ。
DTPの作業中でも、サクサクを作業を進められます。

本体外観は、真っ黒ではなくダークグレーのカラーリングで、カフェなどでの作業も目立たなくてよいです。

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ボディはとてもしっかりしていますが、購入してから何度かサービスとやり取りをした問題がありました。結局は自分の力加減の問題なのですが・・

本体右奥に電源ボタンとパフォーマンス切り替えボタンを装備しています。
私の購入した個体は、電源ボタンの反応が鈍い個体。
軽く押しただけでは、電源が入らず、初期不良かな~と思って、サービスに問い合わせたりしたのですが、結構強めに押し込めないと電源が入りませんでした。

スイッチを押して小さなLEDランプがつくので、付いていないと思って、何度も電源ボタンを押すことはありません。

DAIVのキーボード

キータッチは、ソフトな感触。
普段は外付けのキーボード(HHKB)を使用しているので、キーボードについてはコメントしづらいのですが、強いて言えば、テンキーが便利。

文字入力は、hhkbでエクセルなどで数字入力するときは、ノートパソコンのテンキーを使ったりします。

CPUは、第10世代Core i7-10870Hで、8コア/16スレッド、
デスクトップCPUと比較しても十分に重たい処理をしてくれます。